サムスン製スマホ販売再開も不安払拭ならず? バッテリー交換後の新品でも異常が…

2016.09.26

まだ安心できないギャラクシーノート7(AP)
まだ安心できないギャラクシーノート7(AP)【拡大】

 バッテリー爆発問題で揺れる韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」。韓国では、交換した新製品でも急速な放電や発熱などの異常が生じたと報じられた。28日から新製品の販売も再開する方針だが、消費者の不安を払拭できるか、課題は残る。

 YTNテレビは、ギャラクシーノート7の所有者が新品に交換したところ、バッテリーが急速に減り続け、一晩中充電をしても10%を超えない状態になったと報じた。

 別の消費者も、交換後の新製品で急速にバッテリーが消耗、発熱もあったという。

 ギャラクシーノート7は8月に韓国や米国などで発売されたが、充電中にバッテリーが爆発したとの指摘が相次いだ。サムスンは9月2日にリコール方針を発表。19日から交換を始めていた。

 同社は、問題を指摘されたバッテリーとは別のバッテリーを搭載した製品を韓国で28日に再開すると明らかにしたばかりだったが出ばなをくじかれた形だ。

 一方で、中国で出火が報告されたギャラクシーノート7については、直接の原因はバッテリーではなく、外部からの加熱だったとの見方を示している。

 サムスン電子をめぐっては、半導体の技術を不正に外部に流出させようとした容疑で、23日に同社専務が逮捕されたことが明らかになった。

 システムLSI(大規模集積回路)に関する技術が含まれる機密書類を持ち出そうとしたところを社内で見つかったといい、捜査当局は中国の企業に資料を流出させる目的だったとみている。

 韓国最大手企業のサムスンだが、社内外で混乱が生じているのか。

 

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