サムスンに米ファンドが3兆円配当&分割要求 スマホ爆発響く7〜9月業績 (1/2ページ)

2016.10.08

シンガポールの研究所で行われた実験で、炎上するギャラクシーノート7(ロイター)
シンガポールの研究所で行われた実験で、炎上するギャラクシーノート7(ロイター)【拡大】

 「物言う株主」として知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントが、韓国のサムスン電子を再び急襲した。会社分割や30兆ウォン(約2兆8000億円)の特別配当支払い、3人の社外取締役就任などの要求を突き付けたのだ。

 サムスンが7日発表した7〜9月期決算の速報値は、売上高が前年同期比5・2%減の49兆ウォン(約4兆5600億円)、営業利益は同5・6%増の7兆8000億ウォン(約7260億円)。4〜6月期との比較では減収減益。半導体は好調だったが、新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」のリコール(無料の回収・修理)でリコール実施に伴い1兆ウォン(約930億円)前後の損失が出たとの見方がある。

 系列ファンド2社を通じてサムスン株0・62%を保有しているエリオットは、サムスンの取締役に向けた書簡で「不必要に複雑な支配構造の影響で、株価が70%程度低く評価されている」として純粋持ち株会社と事業会社に分離すべきだと主張。30兆ウォンの特別配当や、独立した3人の取締役選任も求めた。

 

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