中国で「ニセ秋田犬」横行 血統良ければ1000〜2000万円で取引 (1/2ページ)

2016.11.02

北京で開かれた「中国秋田犬クラブ博覧会」
北京で開かれた「中国秋田犬クラブ博覧会」【拡大】

  • <p>東京・渋谷の忠犬ハチ公像</p>
  • <p>秋田犬保存会の遠藤敬会長</p>

 日本犬では唯一の大型犬で、天然記念物に指定されている「秋田犬(あきたいぬ)」のニセモノが、中国で横行しているという。血統が良ければ、同国では1頭1000万〜2000万円で取引される犬もいるため、悪質ブリーダーが“雑種”を秋田犬として販売しているようなのだ。ニセモノ大国の暴挙を阻止するため、公益社団法人「秋田犬保存会」が動き出した。

 「秋田犬という『日本古来の種』を守るため、保存会では血統証を発行しているが、中国では悪用・偽造されている疑いが強い。このまま放置しておくと、中国産の『ニセ秋田犬』が世界中に広まる恐れがある」

 秋田犬保存会の遠藤敬会長(日本維新の会衆院議員)は、脅威にさらされている秋田犬の現状について、こう憤った。

 「忠犬ハチ公」のエピソードで知られる秋田犬は、飼い主に忠実なうえ、利口で勇敢な家庭犬である。ロシアのプーチン大統領や、キャロライン・ケネディ駐日米大使も愛好し、ヘレン・ケラーも飼育していた。

 
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