習氏“震撼”「安倍−トランプ会談」 完全に出遅れ…日米関係にくぎ (1/2ページ)

2016.11.21

習氏の心境は…(共同)
習氏の心境は…(共同)【拡大】

  • <p>安倍首相とトランプ氏。90分間に何が話されたのか(内閣広報室提供)</p>

 中国が戦々恐々としている。安倍晋三首相が17日夕(日本時間18日午前)、ドナルド・トランプ次期米国大統領と、米ニューヨークの「トランプタワー」で、予定を大幅にオーバーする約1時間半も会談したからだ。日米外交筋は「対中政策でも、突っ込んだ話がされた可能性が高い」と分析しており、習近平国家主席率いる中国は警戒を強めているようだ。

 中国外務省の耿爽副報道局長は18日の記者会見で、安倍−トランプ会談について、具体的な会談内容は不明としつつも、国家間の協力が「第三者の利益を毀損してはならない」と、今後の日米関係にくぎを刺した。

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報も同日付で、「安倍、トランプに“朝貢”」と、悪意に満ちたタイトルを掲げて関連記事を掲載するなど、関心の高さを示した。

 それもそのはず。トランプ氏が大統領選(8日投開票)で勝利した直後、各国首脳が電話で祝意を伝え、早期の会談を申し込みながら、トランプ氏が「ぜひ会おう!」と日程をセットしたのは安倍首相だけだ。

 習氏に至っては、トランプ氏との電話会談が実現したのは14日で、完全に出遅れ感は否めない。

 当初45分間だった予定が、約1時間半に延長されたのも異例だ。

 安倍首相は、ロシアのプーチン大統領や、トルコのエルドアン大統領、フィリピンのドゥテルテ大統領など、こわもてで鳴らす各国首脳らと人間関係を築くのがうまい。今回も「猛獣使い」の技はさえた。

 

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