朴大統領“自爆テロ”失敗 元首席秘書官が自殺未遂 与党は4月辞任、6月大統領選要求 (1/3ページ)

2016.12.02

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が任期満了前の辞任をちらつかせ、弾劾の動きを吹き飛ばそうとした「自爆テロ」は不発に終わりそうだ。退陣時期を明らかにしなかった朴氏に対し、与党「セヌリ党」は4月末までの朴氏辞任と6月末の大統領選実施を求めることで一致。野党は弾劾訴追案可決を目指して動き続けている。どちらにしても朴氏の早期辞任は避けられそうにない。

 本当に辞めるのか。そう思うほど11月29日に朴氏が発表した談話は首をかしげざるをえない内容だった。自身のスキャンダルで混乱を招きながら、その尻拭いを国会に丸投げするように「与野党が論議して国政の混乱と空白を最小化し、安定して政権を移譲できる案を作ってくだされば、その日程と法の手続に従い、大統領の職を退きます」と述べたのだ。退陣時期については一切説明はなかった。

 朴氏の発言からは、与野党がまとまることはないだろうという思惑が透けてみえる。

 本来ならば次期大統領選まで約1年あるが、朴氏が前倒しで辞任すれば選挙情勢に大きな影響を与える。有力候補の名前が複数挙がる野党に比べ、与党候補として名前の挙がる潘基文(パン・ギムン)氏は12月末まで国連事務総長の任期がある。

 

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