【慰安婦問題いまだ終わらず】ユネスコ「世界の記憶」での戦い 日本政府は本気で「日本軍慰安婦の声」登録阻止を (1/2ページ)

2016.12.09

ユネスコでは、日本を貶める策略がうごめいている(AP)
ユネスコでは、日本を貶める策略がうごめいている(AP)【拡大】

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 ユネスコ(国連教育科学文化機関)では、日本を貶めたい国や団体の策略がうごめいています。ユネスコが主催する事業の1つに「世界の記憶」があります。世界的重要性を有する記録物件を、ユネスコが認定・登録する事業です。

 その「世界の記憶」に、慰安婦についての2つの登録申請が出ています。日本と中国、韓国など9つの国と地域の15団体が申請した「日本軍慰安婦の声」と、私たち「なでしこアクション」を含む日米4団体が申請した「慰安婦と日本軍規律に関する文書」です。

 「日本軍慰安婦の声」は、慰安婦は強制連行された性奴隷と定義し、申請資料は2744点もあり、米公文書館の文書も83点含まれています。その中には「『慰安婦』とは、日本陸軍に随行した売春婦、あるいは『軍隊随伴業者』に他ならない」と記されている、米軍が戦時中、ビルマ(現ミャンマー)で捕らえた朝鮮人慰安婦の尋問書もあるようです。

 性奴隷説を否定する文書もあえて沢山の資料に紛れ込ませ、一緒くたにして性奴隷資料として登録しようという意図がみられます。

 申請書には「慰安婦制度はホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に匹敵する戦争悲劇」とあります。ユネスコに、慰安婦をホロコーストとして認めさせようという狙いでしょうが、ホロコースト犠牲者への冒涜(ぼうとく)ではないでしょうか。

 

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