韓国、窃盗“正当化”のあしき前例「歴史問題絡めれば日本に何やっても許される」 対韓世論さらに悪化も (2/3ページ)

2017.01.27

26日、韓国・大田地裁で、浮石寺の請求を認めた判決を受けて取材に応じる住職(右から2人目) =共同
26日、韓国・大田地裁で、浮石寺の請求を認めた判決を受けて取材に応じる住職(右から2人目) =共同【拡大】

 韓国政府は控訴したものの、判決を受け日本での対韓世論が悪化するのは必至だ。

 今月9日に釜山の慰安婦像設置の対抗措置として一時帰国した長嶺安政駐韓大使の帰任がさらに遅くなるとの見方も出ている。竹島や慰安婦問題に加え新たな懸案を抱え、日韓関係のさらなる悪化は避けられない状況だ。

 ◆文化庁「返還求めていく」 指定文化財30件、盗難で不明 防犯課題

 今回の判決を受け、文化庁幹部は「大変残念だ。外交ルートを通じて返還を求めており、今後もその姿勢に変わりはない」と話した。

 長崎県教育委員会によると、観音寺から盗まれた観世音菩薩坐像は像内から発見された文書に「高麗国瑞州浮石寺」「天暦三年(西暦1330年)」などの記述がある。ただ、今回所有権を主張している韓国の浮石寺と同一の寺かどうかや、観音寺に渡った経緯を示す手がかりは見つかっていない。一方、この像とともに対馬市の海神神社から盗まれた国指定重要文化財の銅造如来立像は所有権を主張する寺などがなく、平成27年7月に返還された。

 仏像などの文化財は小規模な寺社に安置されているケースが少なくないため、防犯が課題となっている。

 文化庁によると、国宝や重要文化財に指定した仏像、絵画、刀などの美術工芸品で所在不明は172件(27年度末時点)。うち30件が盗難により行方が分からなくなっている。

 

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