【断末魔の中韓経済】米中貿易戦争勃発!グローバリズムが生み出した必然 覇権国への挑戦国と化しつつあった中国 (1/2ページ)

2017.01.31

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 ドナルド・トランプ米大統領が20日就任した。トランプ氏は「アメリカ・ファースト」(米国第一)主義を掲げ、就任演説では「保護主義は大いなる繁栄と強さをもたらす」と宣言した。

 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)からの離脱や、メキシコ国境の壁建設、シリア難民入国禁止、オバマケア(医療保険制度改革)撤廃など、次々に大統領令に署名していった。

 さらに、「遅かれ早かれ、中国との貿易戦争が避けられないなら、すぐに片付け、乗り越えた方がいい」と発言した著名投資家、カール・アイカーン氏が特別顧問に就任した。

 新設された国家通商会議のトップには、中国を「補助金や通貨安誘導で対米輸出を不当に膨らませている」「不正な貿易政策という武器を使い、米国の7万カ所の工場を閉鎖に追い込んだ」と猛批判しているカリフォルニア大学のピーター・ナバロ教授が指名された。

 中国の対米輸出は、GDP(国内総生産)の4%に達している。逆に、米国の対中輸出は対GDP比1%未満。少なくとも、米中間で貿易戦争が始まった際には、米国側が圧倒的に有利だ。

 国境を越えたモノ、ヒト、カネの移動を自由化するグローバリズムは、いずれかの国が覇権国として各国にルールを守ることを強いなければならない。すなわち、覇権国の存在が不可欠なのだ。

 

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