狂乱の正恩氏、「米中密約」でささやかれる米軍斬首作戦 正男氏毒殺の女工作員すでに死亡情報も (1/3ページ)

2017.02.16

2001年に成田空港で退去処分を受けていた金正男氏(左)(AP)
2001年に成田空港で退去処分を受けていた金正男氏(左)(AP)【拡大】

  • <p>暗殺の背景には異母弟、正恩氏の強い焦りがあったのか(共同)</p>
  • <p>東アジアをめぐる国際社会の動き</p>

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、狂乱状態に陥っているのか−。正恩氏の異母兄、金正男氏(45)がマレーシアで殺害された。米韓メディアは「北朝鮮工作員に毒殺されたもようだ」と報じた。ドナルド・トランプ米大統領と、中国の習近平国家主席が9日に電話会談した後、北朝鮮は弾道ミサイルを発射して存在感を誇示したが、今回も威嚇行為の1つなのか。ささやかれる「米中密約」の中身とは。トランプ氏が正恩氏の排除(斬首)も含めた「作戦計画5015」を発動する可能性が出てきた。

 「顔に何か吹きかけられ、体調が悪い」

 正男氏は13日午前9時ごろ、マレーシアの首都クアラルンプールの空港で、スタッフにこう訴え、カウンターで倒れた。病院に搬送途中に死亡したという。

 韓国・聯合ニュース(日本語版)は15日、「正男氏は格安航空会社(LCC)専用ターミナルで出国するため自動チェックイン機を利用していたところ、2人の女から何らかの物質をかけられ(た)」「この液体は簡単に入手できない致命的な毒性を持つ」「2人の女は北朝鮮の工作員である可能性」と報じた。

 ロイター通信(同)も同日、「米政府は北朝鮮の工作員によって殺害されたとの見方を強めている」と伝えた。

 女たちはタクシーで逃走した。マレーシア警察が行方を追っているが、日本政府関係者は15日、「すでに死亡した可能性があるとの情報がある。確認中だ」と述べた。

 
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