韓国教科書「日本軍による慰安婦集団殺害」のウソに制裁を 日本政府が抗議しない不思議 (1/2ページ)

2017.02.16

ソウルの日本大使館前の慰安婦像。いつまで朝日新聞の大誤報にしがみつくのか
ソウルの日本大使館前の慰安婦像。いつまで朝日新聞の大誤報にしがみつくのか【拡大】

 韓国政府が編纂(へんさん)した国定教科書(高校用歴史)の見本本には「慰安婦は戦争に敗北して逃げる日本軍に集団殺害されたりした」との記述が新たに加わった。韓国各紙が1日付で報じたことだ。

 しかし、「日本軍による慰安婦集団殺害」とは、どこにも記録も証拠もない。反日惹起のための悪質なデマだ。

 それを教科書に記載するとは、まさに「どうしようもない国」だが、不思議なことは日本政府が抗議していないことだ。大使が帰国中だろうと、まだ見本本だろうと、これは日本国の名誉にかかわる重大事案だ。許してはならない。「制裁措置」に踏み切るべきだ。

 韓国はこれまで、対日被害の甚大さを装うためなら、陳腐なニセ史料や学説にも食らいついてきた。その姿勢からすれば「集団殺害」という刺激性十分な“お話”を、今日まで放置してきたのは不可解極まる。

 もし、昔から「慰安婦集団殺害」が“お話”としてでもあれば、朝日新聞の大誤報に煽られて、慰安婦を対日の材料にした瞬間から「強制連行され、集団殺害された」と叫んでいて当然だ。

 韓国の新聞は、慰安婦問題にことさら熱心だが、国定教科書の記事が出るまで「集団殺害」を示す史料や証拠を報じたことがない。つまり、取って付けたウソなのだ。

 なぜ、こんな荒唐無稽の“お話”が最終見本本に登場したのか。

 考えられることの第1は、左翼陣営の「親日の教科書だ」という攻撃を回避するため、編纂者が「どの教科書も採り上げなかった『集団殺害』も記載した」とアピールしようとしたことだ。

 もう1つは、昨年夏に大ヒットした『鬼郷』という反日プロパガンダ映画が「慰安婦集団殺害」を“売り”にしたことだ。あるいはベトナム戦争で自分たちがしたことを思い出し、「日本軍もしたはずだ」と勝手判断(=心理学の『投影』)をしたのだろうか。

 
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