北・正恩氏、米韓軍の『斬首作戦』訓練に狂乱4発 高まる「米朝開戦」危機、米特殊部隊動く (1/3ページ)

2017.03.07

昨年7月にはミサイル3発を連射した北朝鮮(共同)
昨年7月にはミサイル3発を連射した北朝鮮(共同)【拡大】

  • <p>安倍首相は北の暴挙を強く非難した=6日、首相官邸</p>
  • <p>金正恩氏(ロイター)</p>

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が再び、暴挙に出た。6日午前に弾道ミサイル4発を発射し、3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したのだ。1日に始まった米韓両軍の合同野外機動訓練「フォールイーグル」で、正恩氏の「斬首作戦」の訓練も予定されていることへの報復とみられ、少なくとも1発は大陸間弾道ミサイル(ICBM)だった可能性も指摘されていた。「軍事オプション」も検討しているとされる米ドナルド・トランプ政権側の反発は必至で、「米朝開戦」の危機がさらに高まった。

 日本政府の発表によると、弾道ミサイルは6日午前7時34分ごろ、北朝鮮北西部の東倉里(トンチャンリ)付近から、日本海に向けて発射された。ミサイルは約1000キロ飛行し、秋田県男鹿半島から西に約300〜350キロの日本海上に落下した。船舶や航空機への被害は確認されていない。政府は国家安全保障会議(NSC)を開き、情報収集を進めるとともに、対応策を検討した。

 政府筋は4発のうち少なくとも1発はICBMの可能性もあるとみて分析を進めていた。正恩氏は今年1月1日の「新年の辞」でICBM発射実験の準備が「最終段階」に入ったと述べており、ICBMであれば発射実験は初めてだった。一方、韓国軍は「ICBMの可能性は低いとみられる」との見解を示していた。

 
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