米軍、先制攻撃準備!新型の最強爆弾を投入も イージス艦異例16隻配備 (2/3ページ)

2017.04.15

米軍は、新型の大規模爆風爆弾や、イージス艦で北朝鮮に力を誇示する(ロイター)
米軍は、新型の大規模爆風爆弾や、イージス艦で北朝鮮に力を誇示する(ロイター)【拡大】

  • <p>米軍は、新型の大規模爆風爆弾や、イージス艦で北朝鮮に力を誇示する(米海軍提供、ロイター)</p>
  • <p>平壌で13日行われた高層団地完成式典に登場した正恩氏は暴走を続けるのか(ロイター)</p>

 米ジョンズ・ホプキンズ大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」は12日、北朝鮮の北東部豊渓里(プンゲリ)にある核実験場で、核実験の「準備が完了し、待機中」という衛星写真の分析を明らかにした。指揮施設の周辺で人員が活動し、過去に核実験が行われた北側坑道の入り口に小型車両かトレーラーとみられる車が確認されたという。

 官邸周辺も「先週時点で『核実験の準備完了』という情報は得ている。解除する方が危険との見方もある。90%程度の確率で『6回目の核実験』は行われるのではないか」と語った。

 「ICBM発射」の可能性もある。

 正恩氏は今年元旦、施政方針にあたる「新年の辞」を発表し、ICBMの試験発射について「準備が最終段階にある」「核武力が中核の自衛的国防力と先制攻撃能力を強化する」と強調した。

 「地球規模の脅威」といえる北朝鮮の威嚇に対し、米国は世界最強の軍事力で対応する。

 米NBCテレビは13日、複数の米情報機関当局者の話として、米軍が通常兵器による先制攻撃の準備をしていると報じた。北朝鮮が「6回目の核実験」を敢行するとの確証を得た段階で攻撃を行うとしている。

 米国防総省はこの報道について「コメントしない。司令官は常にあらゆる手段について検討している」と回答した。

 これと符合するのか、中央日報は同日、朝鮮半島周辺の西太平洋にイージス艦16隻が集結したと報じた。

 イージス艦は、シリア攻撃でも戦果を挙げた巡航ミサイル「トマホーク」などを搭載し、極めて強力な攻撃力を持つ。さらに、全周囲を警戒できるフェイズド・アレイ・レーダーにより、200以上の目標を同時追跡し、脅威の高いものを割り出し、10以上に攻撃可能という。最新鋭の迎撃ミサイル「SM3」も搭載しており、ICBMなど弾道ミサイル対処も可能だ。まさに「鉄壁の防御力」を持つ。

 
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