高須院長、北朝鮮情勢を読む「米朝開戦は五分五分」 (2/3ページ)

2017.05.02

 −− 一方では、米軍による金正恩斬首作戦なんてものもささやかれています。

 高須:ビン・ラディンもそれで抑えたわけだし、ない話ではないと思う。金正恩という指導者を失った北朝鮮がどうなっていくのかという不安はあるけど、日本としては今の北朝鮮そのものが不安の種なんだから、我々はこの脅威を取り払われることを願うしかない。もちろん、金正恩が中国に亡命でもして、北朝鮮が民主化されればいいのかもしれないよ。でも、現状でその可能性はかなり低い。結局日本としては、自分たちが攻撃されないためには、金正恩が改心するのを期待するのではなく、トランプを支持するしかない。それが日本人として当然の選択なんだよ。

 だからね、たまにネットなんかで金正恩の斬首作戦に強く反対する人もいるけど、僕にはその考えは信じられないね。日本の平和よりも金正恩の命のほうが大切だというのは、絶対に賛同できない。そういう声を上げる人は、北朝鮮の工作員なんじゃないかって思うよ。

 −−高須院長としては、実際に戦争に発展する可能性はどれくらいだと思いますか?

 高須:難しいけど…、五分五分くらいかな。トランプとしては金正恩が挑発行為を続けるなら、いつでも攻撃してやるというスタンスだったけど、だいぶ軟化しているから、このまま北朝鮮が静かにしていれば、大きな動きはないと思う。でも、金正恩はかなり追い詰められているわけで、どうなるかはわからない。実際、相変わらず強硬な態度を取っているしね。ただ、韓国が及び腰なのが気になるなあ。もうちょっと強い態度で北朝鮮に圧力をかけてほしい。

 −−日本国内の雰囲気はどう思いますか。そこまで危機感はないように思えます。

 高須:なるようにしかならないとは思うんだけど、たしかに戦争なんて起きるはずもないと信じ込んでいる人は多いような気がする。日本国民みんながそんな意識だと、もしも攻撃されたら、一発でやられてしまうよ。政府もしっかり危機感を抱く必要があるし、国民も何があるかわからないということをちゃんと心に留めて置かなければならない。

NEWSポストセブン

 

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