マクロン氏、テレビ討論で63%優勢のナゼ 答えに窮する場面多かったルペン氏 仏大統領選

2017.05.06

TV討論会に臨んだマクロン氏(右)とルペン氏(AP)
TV討論会に臨んだマクロン氏(右)とルペン氏(AP)【拡大】

 7日投開票のフランス大統領選決選投票を目前に控え、中道系のマクロン前経済相と極右、国民戦線(FN)のルペン候補が3日、テレビ討論に参加し、欧州連合(EU)やテロ対策を巡り激論を交わした。視聴者を対象にした終了後の調査では、マクロン氏勝利が63%、ルペン氏勝利が34%で、マクロン氏に軍配が上がった。

 議論は白熱し、「うそつき」「愚か者」と、ののしり合う場面も目立った。ルペン氏はマクロン氏の追及で答えに窮する場面が多かったことなどが影響したとみられる。

 EUを巡っては、ルペン氏が離脱に向けた国民投票を「9月に実施する」との意向を示したのに対し、マクロン氏は「フランスはEUに残る必要があり、責任を持って改革する」と訴えた。

 ルペン氏はテロ対策として、国境管理を強化した上で当局の監視対象者の国籍を剥奪すべきだと主張、マクロン氏を「イスラム過激派に支持されている」と批判した。マクロン氏はテロ防止のための国際協力が重要だとし「ルペン氏の政策はテロリストの思うつぼで、フランスに内戦をもたらす」と反論した。

 マクロン氏は討論の最後で「あなたは絶えず外国人を侮辱するが、わが国はそんなことを望んではいない。私はもっと平穏かつ有効な方法でフランスを前進させる」と締めくくった。(共同)

 

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