“トランプ砲”で韓国狂乱に拍車 「THAAD」負担騒動が大統領選直撃 “タダ乗り”熱望で反発も… (1/2ページ)

2017.05.08

トップを走る文在寅候補を直撃するTHAAD問題(共同)
トップを走る文在寅候補を直撃するTHAAD問題(共同)【拡大】

 米国の誇る「トランプ砲」が、韓国を混乱状態に陥れた−。米軍の最新鋭迎撃システム「THAAD(高高度防衛ミサイル)」の配備費用約10億ドル(約1100億円)について、ドナルド・トランプ大統領が韓国に負担を求めたのだ。“タダ乗り”を熱望する韓国は従来の合意を基に反発しているが、トランプ氏側近は再交渉の可能性を示唆している。中国の圧力もあり、韓国にとって「鬼門」といえるTHAADは大統領選(9日投開票)も直撃しそうだ。

 事の発端は、トランプ氏のロイター通信のインタビューだった。トランプ氏は「THAADシステムは約10億ドルだ。われわれがなぜ10億ドルも払うのか。われわれは防衛している。だから、韓国が払うのが適切だと韓国側には伝えた」と述べた。

 この発言に対し、韓国国防省は「配備・運営費は米側が負担するという立場に変わりがない」と表明した。聯合ニュースによると、米国のハーバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と、韓国青瓦台(大統領府)の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長は4月30日に電話会談を行い、THAADの装備、運営、維持費用を米側が負担するという従来の合意内容を改めて確認したという。

 だが、マクマスター氏は同日、FOXニュースの番組で「私は米大統領の考えを否定するようなことはしない」といい、「韓国側に伝えたのは、再交渉するまでは従来の合意を守るということだ」と、費用負担をめぐって再交渉の可能性をにおわせたのだ。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。