米議会、トランプ氏弾劾準備 ロシア問題めぐり、司法省が特別検察官任命 (1/2ページ)

2017.05.19

トランプ氏もそろそろ笑えなくなったようだ (AP)
トランプ氏もそろそろ笑えなくなったようだ (AP)【拡大】

 ドナルド・トランプ米大統領が弾劾の危機に立たされている。一連の「ロシアスキャンダル」をめぐり、司法省は特別検察官を任命し、議会は独立調査委員会設置へ動き出した。これを受けて米国株は暴落し、円高ドル安が加速、18日の東京市場も日経平均株価が一時365円安をつけるなど大幅続落した。

 午後1時半現在、317円73銭安の1万9479円15銭。朝方に1万9449円まで下げる場面もあった。

 円相場は海外で一時1ドル=110円半ばまで円高が進行。その後は111円近辺で取引された。

 米ダウ工業株30種平均は372・82ドル安の2万0606・93ドルと、昨年11月にトランプ氏が米大統領選で勝利して以降では最大の下げ幅だった。

 大型減税など景気刺激策の実現が遠のくことへの警戒感が強まった。「投資家は昨年秋以降のトランプ相場を手じまう機会を探していた」(市場筋)との見方もある。

 特別検察官に任命された元連邦捜査局(FBI)長官のロバート・モラー氏は、政権から独立して連邦犯罪を捜査・起訴する権限が与えられている。特別検察官は1972年のウォーターゲート事件や、90年代のクリントン元大統領の不倫もみ消し疑惑などで任命された。

 
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