民主党内に蓄積された「小沢支配」への不満がついに爆発した。政策立案の政府一元化に伴う政策調査会(政調)廃止で、政策に関与できなくなった国会議員有志が「政調復活」を求めて蜂起したのだ。不満の矛先は政府にも向けられ、国会で閣僚にかみつく議員も。「政治とカネ」問題が夏の参院選に影響するとの危機感もあるだけに、“内乱”が収まる気配はなさそうだ。
民主党の生方幸夫副幹事長ら党所属の国会議員有志は4日、「政府・与党一元化の下での政策調査会の設置を目指す会」を結成し、初会合を開いた。集まったのは国会議員41人に加え、秘書などの代理が7人の計48人。小沢氏と距離を置く玄葉光一郎衆院財務金融委員長も名を連ねる。【続きを読む】
