菅首相の退陣こそが国民への最高のクリスマスプレゼント

★ここが変だよ、民主政権2010年3大ニュース

2010.12.24

 本コラムも今回で1年になります。新しい国づくりのための戦いはまだ始まったばかりです。あきらめることなく続けて参りますので、今後ともよろしくお願いします。

 さて、今年最後は、「ここが変だよ、民主政権・2010年3大ニュース!」で1年を振り返ってみましょう。

 (1)尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件

 米軍普天間基地を「最低でも県外に移設する」という鳩山前首相の無責任な発言が、日米同盟の亀裂を生み、このすきを狙って起きた事件です。日本は中国の圧力に屈して船長を釈放、証拠ビデオも中国に配慮して隠し通し、弱腰ぶりを世界に示しました。この政権が「外交オンチの亡国政権」であることを証明し、大いに国益を損ねました。

 (2)突然の消費税増税議論スタート

 昨夏の衆院選では「4年間は消費税を上げない」と言っていたのに、今年の参院選では、「強い経済、強い財政、強い社会保障のためには、消費税が必要です」と主張し始めました。ビックリです。

 もちろん世論は反発し、民主党は惨敗しましたが、来年度は消費税ではなく、相続税や所得税を上げて「取れるところから取ろう」としています。子ども手当などのバラマキ政策の財源確保が頭にあるのでしょう。しかし、これでは、日本経済はますます停滞します。本当に必要なのは、大減税で景気を刺激することです。

 (3)高校授業料無償化スタート

 家庭の事情などで進学できない子供たちへの支援は当然、必要です。しかし、「全員一律タダ」となれば、学ぶ意欲のない学生にも税金がつぎ込まれます。

 さらに危惧されるのは、「タダだから教育の質は問われない」というプロ意識の低い教師が増えることです。公立高校の質は、絶対に低下してはなりません。教育支援なら、本当に学力向上につながる施策を打つべきです。

 国防に経済に教育−。全部ダメで、菅首相は本当に“仮免首相”なのでしょう。沖縄県知事選では独自候補を出さないなら我が党の候補を応援しなさいと言ったのに、今頃沖縄に行って恥かいて情けない。今日はクリスマス・イブ。菅さんには、「あなたが退陣していただくことが国民への最高のクリスマスプレゼントです!」とお伝えしたいものです。(幸福実現党女性局長・滝口笑)

 

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