【スクープ最前線】中国軍、習近平政権に造反か 尖閣強奪に決起の危険性も (1/3ページ)

2013.07.31


中国の習近平国家主席の統治力が落ちて、一部軍部が暴走を始めているのか(AP)【拡大】

 中国で異変が起きている。数万人規模とされるインターネット監視部隊が自国民らの電子メールや掲示板での発言をチェックしてきたはずだが、最近、習近平国家主席を事実上批判したり、安倍晋三首相を評価する記述が見られるというのだ。経済失速や腐敗追及に人民解放軍幹部が反発し、一部で暴走を始めている−という情報まである。ジャーナリストの加賀孝英氏が各国当局者らを直撃した。

 安倍首相は27日夜、東南アジア3カ国訪問(マレーシア、シンガポール、フィリピン)を終えて無事帰国した。今回の外遊目的は明確だ。海洋権益拡大のため、南シナ海や東シナ海で、他国の領土・領海を侵害している中国をけん制する「対中国包囲網」の連携強化だ。

 3カ国で安倍首相がどう受け止められたか。以下、随行記者の話だ。

 「シンガポールで26日に行った演説が圧巻だった。会場には約2000人の政財界関係者らが押し掛け、立ち見まで出るすごい人気。安倍首相は中国を意識して『アジアを導くものは昔も今も、これからも力による威圧ではない』と語ったうえで、中国を『重要な隣国』と呼び、日中首脳会談の実現を堂々と呼びかけた。これで聴衆は一気に盛り上がった」

 さらに、安倍首相は27日、フィリピン沿岸警備隊の能力向上を支援するため、ODA(政府開発援助)を活用して巡視船10隻を供与すると発表した。

 「スカボロー礁の領有権問題をめぐって中国と対立するアキノ大統領への支援を、安倍首相は堂々と表明した格好だ。フィリピン側は大喜びだった」(同)

 アベノミクスと参院選圧勝で勢いに乗る安倍首相の果敢な姿だ。だが、その裏で、実は中国で思いもよらない事態が起きている。習主席の政権基盤が弱体化し、軍部が暴走状態に入ったというのだ。防衛省幹部がこういう。

 

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