【政界キーマンたちの夏】山本太郎氏、中核派&社民&共産にモテモテ! スキャンダル報道は「政府の圧力」

2013.08.15


円形脱毛症も今やトレードマークの山本氏【拡大】

★山本太郎

 山本太郎参院議員(無所属)は、最も注目されている新人議員かもしれない。

 「15日に千鳥ケ淵戦没者墓苑で献花する以外、夏の予定は特に決まっていない」(事務所関係者)といい、静かな夏休みを送っているようだが、周囲が彼を放っておかない。

 「反原発」を掲げて7月の参院選で初当選すると、昨年5月に結婚した女性と同8月には離婚していたことが発覚。山本氏は選挙期間中に「母と妻の3人暮らし」「母と妻はフィリピンに行っている」と語っており、ウソがばれてしまった。7日発売の週刊新潮では、16年前の婦女暴行疑惑まで報じられた。

 だが、6日夜に記者会見した山本氏はめげる素振りを見せなかった。「週刊新潮は雑誌の名前を『週刊アンデルセン』に変えた方がいい」と毒づいたうえで、陶酔したような表情でこう語った。

 「大きな力が働いているなと思う。政府、権力がやろうとしていることに乗っからないでほしい!」

 山本氏によると、スキャンダル報道は、国家権力が反原発を訴える山本氏をつぶそうとする動きだそうだ。

 血で血を洗う内ゲバで死者も出した極左暴力集団・中核派も11日、「山本太郎氏に対する、右翼マスコミを動員した日帝・安倍政権によるまったく許すことのできないデマキャンペーンが開始された」とする声明を発表した。

 参院選で、中核派が山本氏を支援していたことは周知の事実だが、他にも、社民党や生活の党が山本氏を支援し、社民党の福島瑞穂前党首は選挙後に統一会派結成を呼びかけるなどモテモテだ。

 そうかと思えば、山本氏は10日の共産党創立91周年記念講演に出かけていき、「本当の意味で野党の最大勢力は共産党だ」とエールを送った。

 「既存の政治家のようにはなりたくない。どこまでも市民に寄り添い、国会で言いにくいことを言わせてもらう」

 当選直後にこう語った山本氏。中核派、社民党、共産党、生活の党など、それぞれ因縁も恩讐もある組織の間を、軽やかに飛び回っているように見える。

 

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