【突破する日本】朝日が“安倍批判”にシフトチェンジ 憲法改正阻止に倒閣運動か (1/2ページ)

2013.12.22


朝日新聞東京本社【拡大】

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 朝日新聞は12月に入って安倍晋三政権批判にシフトチェンジしたように見える。第1次安倍政権では、(幹部が)「安倍の葬式はうちで出す」「安倍たたきはうちの社是」と述べたという話もある(小川榮太郎氏著『約束の日』=幻冬舎)くらい、朝日は政権と全面対立した。その原点に戻ったということだ。

 今年2月初め、朝日の政治部記者から「会ってくれ」との電話があった。初めての記者だ。会うなり、「朝日は安倍政権と対立しないことに決めた」という。訳を聞くと、第1次政権で対立してお互いに何もいいことがなかった。だから今度は是々非々で行くというのだ。

 さらに聞くと、第1次政権で対立して部数を相当減らしたとのこと。現金なものだが、所詮商業紙だから背に腹は変えられなかったのだろう。

 その後の論調は、記者の言った通り、極めて穏健なものだった。ひどく責め立てるような物言いはなく、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)や消費税増税では政権と歩調を合わせてさえいた。

 しかし、これは逆にコアな読者の不評を買ったらしく、東京新聞や共産党のしんぶん赤旗に移る読者が続出し、部数を落としたという。

 安倍政権と対立して部数を減らし、対立しなくなっても部数を減らしたというわけだ。

 それが、12月に入って是々非々の姿勢さえ止めたようなのだ。きっかけは特定秘密保護法の制定だったが、視野に置いているのは憲法改正だろう。このまま安倍政権を続かせれば、憲法改正を実現する。ならば倒せということではないか。

 

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