都知事選は「もう、勘弁してほしい」候補者たちばかり (1/2ページ)

2014.01.19


舛添氏の「一杯のかけそば」は都民に通用するか【拡大】

 今回の都知事選(1月23日告示・2月9日投開票)、マスコミ的にはおもしろい候補者たちといえるかもしれないが、正直なところ、「勘弁してほしい」という思いが先に立つ。

 まず、田母神俊雄元航空幕僚長に対し、元都知事で日本維新の会の石原慎太郎共同代表が「個人的に応援をする」という。石原さん、ちょっと節操がないんじゃないか。自ら後継指名した猪瀬直樹前都知事があのような形で辞めたのだから、本来ならば口を謹んで蟄居(ちっきょ)していなきゃいけないところだ。

 だいたい、猪瀬さんに「徳洲会に行け」と紹介したのは、石原さんではないか。それが今度は、防衛省を追われた田母神さんを応援するという。こういうことは、やめてほしい。

 一方、舛添要一元厚労相を支援する自民党も、2010年に除名処分にした人を応援するのは、やはり節操がない。

 舛添さんは厚労相になった当時、「自分が母親の介護をした」と語っていたが、母親が住んでいた北九州の人たちは本当のことを知っている。私も舛添さんと同じく北九州出身で、地元の友人からその辺の話は詳しく聞いている。

 あれは「一杯のかけそば」の物語のようなものだ。真実とかけ離れた話をしていても、都知事は務まるのだろうか。

 舛添さんと同じように「女偏」の話題が豊富なのが、細川護煕元首相。細川さんには、なぜ自分が首相を辞めたのか、思い出してほしい。

 1994年春、細川さんは自民党に佐川急便からの1億円借り入れ問題を徹底追及されていた。警察官僚出身の亀井静香議員や白川勝彦議員(当時)らは、さらに女優やクラブの女性との付き合いまで国会で追及しようとしていた。

 

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