大雪直撃で都知事選の投票率はどうなる? 下がれば細川氏らは不利に…

2014.02.07


選挙戦最終日の天候が投票行動に影響しそうだ(画像を一部加工しています)【拡大】

 東京都知事選(9日投開票)は大詰めを迎え、各陣営は投票率に注目している。勝負の分かれ目は無党派層の比重が強まる「50%台後半」というが、これに影響しそうなのが8日に関東平野部でも注意が呼びかけられた「大雪」だ。天候などで投票率は下がれば、強固な組織を持たない細川護煕元首相(76)らを直撃しかねない。

 気象庁は6日、東日本で8日に山地を中心に大雪となり、平野部でも大雪になる所があると発表した。投票日の9日未明には都内でも雨や雪がやみ、日中は晴天が広がる見込みだが、積雪などで足元が悪くなれば、投票率にも直結しそうだ。

 過去5回の都知事選でみると、投票率は衆院選と同日実施だった前回の2012年は62・60%。それまでは40%台前半から50%台後半までと振れ幅が大きい。

 報道各社の情勢調査でリードする舛添要一元厚労相(65)は、自民、公明両党などの支援を受けて、「投票率が50%程度なら、支持層を固めればいける」(陣営関係者)とみるが、「選挙は魔物」という言葉もあり、警戒を怠らない。

 一方、劣勢が伝えられる細川氏の陣営関係者は「うちは純粋無所属。投票率が上がれば上がるほどいい」といい、7日開幕のソチ冬季五輪にも触れ、「五輪を夜遅くまで見て、(投開票日の)昼間は寝ている人が多いかも」と心配する。

 元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=陣営は「このペースを保ってくれれば」と高投票率を期待。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)陣営も「1人でも多くの人が投票行動に移してほしい」と話している。

 投票率は天気より、有権者の意識次第という見方もあるが…。

 

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