朴大統領、ついに屈服 日米韓首脳会談へ 米政府&韓国世論に外堀埋められ (2/2ページ)

2014.03.20


過去の国際会議では、安倍首相(左)の隣で表情を凍り付かせた朴大統領(ロイター)【拡大】

 それではなぜ、朴氏は首脳会談に応じざるを得なかったのか。

 著書『呆韓論』(産経新聞出版)がベストセラーとなっているジャーナリストの室谷克実氏は「米国の圧力だ。韓国は本音では『沈む米国』をバカにしているが、北朝鮮の脅威からは守ってほしい。だから、米国の強い要望をむげにできない」と解説する。

 米政府は、オバマ大統領による4月のアジア歴訪に韓国訪問を組み込むことと引き換えに、対日関係改善を要求。安倍首相が譲歩した形を示した以上、ボールは韓国側にあるのは明白だった。

 韓国世論も会談実現に圧力を強めていた。韓国ギャラップ社が18日に発表した世論調査では、日韓関係を改善すべきだとしたのは75%。現段階での首脳会談実現にも「必要」(52%)が「不要」(40%)を上回った。

 つまり、朴氏の外堀は完全に埋められたというわけだ。11日に放映された米CNNのインタビューでは「(日本の)歴史認識問題は根本的に信頼関係を損なう」と語っていた朴氏のはらわたは、煮えくりかえっているに違いない。

 

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