【スクープ最前線】オバマ大統領のアジア歴訪は失敗 対中弱腰、慰安婦で仰天発言も… (1/2ページ)

2014.05.01


オバマ米大統領(左)は28日、フィリピンのアキノ大統領とマニラで共同会見に臨んだ(AP)【拡大】

 オバマ米大統領は29日、アジア4カ国歴訪を終え、大統領専用機「エアフォースワン」で帰途に就いた。各国首脳から失速が指摘される「アジア重視戦略」への支持を取り戻す狙いだったが、思惑は外れたようだ。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートした。

                  ◇

 「われわれは、アジア太平洋での指導的役割を果たす」

 オバマ氏は28日、フィリピンのアキノ大統領との共同記者会見でこう胸を張った。だが、今回のアジア歴訪は以下の点で「失敗だった」と言わざるを得ない。

 まず、日本訪問時にみせた「対中弱腰」と「非礼」がひど過ぎる。

 ご承知の通り、オバマ氏は、安倍晋三首相との首脳会談後の共同記者会見で、米大統領として初めて、中国が強奪を狙う沖縄県・尖閣諸島について「日米安保条約第5条の適用対象」と明言し、日本側を喜ばせた。

 だが、外事警察関係者は「オバマ氏は最後まで『尖閣の主権が日本にある』とは言わなかった。日米情報当局者の間では『米国の公文書に明記されているものがある』というのは公然の秘密だ。口先だけのリップサービスだ」とあきれる。

 加えて、「国賓なのにミシェル夫人は『娘の学校の関係』として同行せず」「迎賓館への宿泊を断ってホテルに滞在した(=盗聴を気にしたという情報も)」など、非礼もはなはだしい。

 さらに、韓国訪問時には、とんでもない醜態をさらした。

 オバマ氏が訪韓する2日前の23日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、中国の習近平国家主席と電話会談を行った。「私は裏切らない」という中国へのご機嫌取りと、「言うことを聞かなければ中国につく」と、米国を脅した格好だ。

 

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