【名言か迷言か】朝日の閣僚通信簿 ある閣僚が『ひどすぎる』と大反論 (1/2ページ)

2014.09.01


 総合科学技術・イノベーション会議に臨む(右から)安倍晋三首相、山本一太科学技術政策相、甘利明経済再生相=8月17日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)【拡大】

 慰安婦問題の報道姿勢をめぐり、朝日新聞に対する風当たりが強まっている。だが、今度は現職閣僚が朝日新聞の記事に公然と異を唱えている。

 朝日新聞は23日付朝刊で第2次安倍晋三内閣の「閣僚通信簿」と題し、それぞれの担当記者が署名入りで、閣僚を5点満点で採点し、寸評を加えている。

 「各閣僚を間近で取材し続けてきた『番記者』が独自の視点で、通信簿をつけた」そうだ。その評価は、菅義偉官房長官の4・0点を最高点に、下は森雅子少子化担当相の1・5点や石原伸晃環境相の0・5点まで評価はさまざまだ。

 この閣僚通信簿で、沖縄北方担当相や領土問題担当相など多くの政策分野を兼務する山本一太参院議員の評価は2・0点。通信簿の見出しは「物言う持ち味 影潜める」とあり、「肝心なニュース発信では、持ち前の明確な物言いを避けがちだった」となかなか厳しい。

 山本氏はこの批評に対し、自身のブログ「気分はいつも直滑降」で、「いくら何でもひどすぎる。あまりに浅薄で、アンフェアな通知表だ」と採点者である朝日新聞記者を名指しで反論を始めた。

 記事が掲載された2日後、山本氏はブログで「ひとつだけ言っておきたいことがある」と反論を予告。翌26日のブログで、朝日新聞の担当記者が内閣府の記者クラブに登録したのが7月4日であることを調べたことを明かし、「内閣府の担当になって50日しかたっていない記者に(中略)評価させるというのは、あまりにも手抜き(アンフェア)ではないだろうか?!」と疑問を投げかけた。

 「自分はこの記者を知らない。名刺交換をしたこともなければ、言葉を交わした記憶もない。記者会見で質問を受けた憶えもない」とも強調し、「つまり、この記者は、閣僚を間近で取材してきた『番記者』ではない」と断じた。

 さらにこう続く。

 

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