みんなの党、分裂必至 どちらが離党するかで衝突

2014.09.17


浅尾氏と渡辺氏(写真)は「あなたが離党しろ」とやり合った【拡大】

 みんなの党が、また分裂危機を迎えた。政界再編をめぐり路線対立が表面化していた浅尾慶一郎代表と、渡辺喜美前代表が16日夜、2人きりで会談したが、お互いに離党勧告を突きつけ合ったという。党名とかけ離れた、醜い罵り合いというしかなさそうだ。

 注目の会談で、渡辺氏は、安倍晋三政権と段階的に関係を強め、最終的に自民党と連立を組む「与党再編路線」を主張。これに対し、浅尾氏は「何が何でも与党に賛成するのは、立党の原点と異なる」と批判した。

 このため、浅尾氏が「与党の下請けになるのは党支持者への裏切りだ。路線が違うのであれば、渡辺氏が出て行くのは仕方ない」と言うと、渡辺氏は「創業者だから出て行かない。自分と意見が合わないなら、浅尾氏が党を出たらどうか」と反論したという。

 浅尾氏は17日の党役員会で、事実関係を報告し、対応を協議する。

 

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