維新の党・江田共同代表 「再増税凍結法案」の狙い 国民の負担増やせばアベノミクス失敗の引き金に (2/2ページ)

2014.10.17


再増税凍結法案の狙いを語る江田氏【拡大】

 江田氏は、他の野党にも共同提出を呼び掛け、再増税凍結を野党共闘の旗印としたい考えだが、焦点は民主党の動向だ。民主党は、野田佳彦政権時代に自民、公明両党と増税について合意した経緯があり、共闘へのハードルは高い。

 ただ、江田氏は「みんなの党と生活の党が呼びかけに応じれば(予算関連法案の発議に必要な)衆院50人以上を確保できる。あとは安倍政権がどう判断するかだ」と述べ、法案提出の動きが政権の判断に直結する可能性を示唆する。

 江田氏は「景気回復のために最も必要な施策は規制改革だ」と強調し、こう続ける。

 「アベノミクスの第1の矢(金融緩和)は飛んだ。その効果が続いているうちに規制改革に着手しなければならなかったが、残念ながら、規制改革は骨抜きのままだ。安倍首相はアドバルーンは高く上げるものの、しがらみに足をとられている。しかし、維新の党は既得権益、しがらみからフリーな立場にある」

 維新の党にとって“デビュー戦”の今国会で、野党共闘を主導して存在感を示すことができるか。

 

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