みんなに民主との合流構想 両党に「異論」「難色」渦巻く 衆院選 (1/2ページ)

2014.11.16

 みんなの党の浅尾慶一郎代表は15日、12月の衆院選について「選挙で選択肢を示すことが必要だ。国民の期待感を上げていく枠組みの一つが民主党、みんなの党だ」と述べ、民主党との合流を視野に入れていることを明らかにした。合わせて維新や次世代、生活の各党も含む野党結集の必要性も強調した。横浜市で記者団に語った。

 合流構想は、積極的な両党の中堅議員が接触しているが、みんなの党内でも強い異論がある。それを見越した民主党は難色を示しており、見通しは不透明だ。

 みんなの党は渡辺喜美前代表の8億円借り入れ問題などで支持率が急落し、「みんなの党の看板で戦ったら全員討ち死にだ」(幹部)との危機感が強い。そこで、浅尾氏が在籍した民主党に目をつけた。

 しかし、みんなの党は、安倍晋三政権への協力を唱える渡辺氏や同氏に近い議員、次世代との連携を志向する議員も存在し、合流構想の推進は分裂、分党含みとなる。渡辺氏は15日夜、千葉県松戸市の街頭演説で「民主党に吸収される、身売りするようなばかなことはさせない」と、合流阻止の考えを示した。

 

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