河野洋平氏「大きな間違いを私は犯した」 小選挙区導入を“懺悔”

2014.11.26


河野洋平氏【拡大】

 河野洋平元衆院議長が「大きな間違いを私は犯しました」と反省の言葉を語った。慰安婦問題で日本と日本人を貶めている1993年の「河野官房長官談話」をめぐり、ついに張本人が懺悔したのかと思いきや…。

 河野氏が反省したのは25日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた土井たか子元衆院議長のお別れの会。冒頭の発言に続き、「今日の日本の政治は、劣化が指摘され、信用ができるか、できないかという議論まである。そうした1つの原因が小選挙区制にあるのかもしれない」と語った。

 つまり、自民党総裁だった94年1月、当時の細川護煕首相とのトップ会談で決まった「衆院の小選挙区比例代表並立制導入」を後悔したわけだ。

 だが、河野氏は、他にも大きな“罪”がある。

 前出の河野談話が「強制連行は確認できない」という前提で作成されたのに、河野氏が記者会見で強制連行を認める無責任な発言をした。このため、世界中で日本が批判されているのだ。

 慰安婦問題に取り組み、最近、活動録「女性が守る日本の誇り」(青林堂)を出版した「なでしこアクション」代表の山本優美子氏は「事実無根である『慰安婦の強制連行』が国際社会に広まったのは、河野談話への誤解と、河野氏の記者会見の影響が大きい。日本の名誉を取り戻すため、河野氏は記者会見の発言を取り消し、反省してほしい」と語っている。

 

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