東京、大阪決戦全44選挙区当落リスト 自民20勝民主10勝 (1/2ページ)

2014.11.28


東京全25選挙区当落リスト【拡大】

 次期衆院選(12月2日公示−14日投開票)の前哨戦が、日ごとに激しさを増している。大票田である東京(全25選挙区)と、大阪(全19選挙区)の最新情勢はどうなっているのか。政治評論家の小林吉弥氏の分析によると、東京では、自民党の萩生田光一総裁特別補佐(24区)ら自公前職13人が「当確」判定をたたき出す強さを見せている。民主党は長島昭久元防衛副大臣(21区)だけが「当確」で、海江田万里代表(1区)も自民党候補とつばぜり合いを繰り広げているという。「首都決戦」の行方は−。

 注目の予測結果(現時点での立候補予定者)は別表の通りだ。

 東京では、自民党が前出の萩生田氏のほか、石原伸晃前環境相(8区)、小池百合子元防衛相(10区)、平沢勝栄元政調会長代理(17区)らが分厚い地盤に支えられ「当確」判定となった。維新の党の新人と競り合う越智隆雄氏(6区)らも「優勢」との結果が出た。

 民主党は、海江田代表の1区など7選挙区で、自民党に対し「優勢」を保つ。3区では、民主党の松原仁元国家公安委員長が自民党の石原宏高氏を、7区では民主党の長妻昭元厚労相が自民党の松本文明氏を、それぞれリードしている。19区は民主党の末松義規氏が「優勢」で、自民党の松本洋平氏、次世代の党の山田宏幹事長が追う構図だ。

 維新の党は、15区の柿沢未途政調会長が「当確」判定となった以外は、厳しい戦いを強いられている。

 スキャンダルが直撃した前職では、「うちわ配布問題」で法相を辞任した自民党の松島みどり氏(14区)が「優勢」となった。対抗馬の民主党・木村剛司氏の「伸びがいまひとつ」(小林氏)であることも、松島氏にとっては好材料のようだ。

 維新の党の「浪速のエリカ様」こと上西小百合氏に対する「セクハラやじ」が批判を浴びた自民党の大西英男氏(16区)も、「当確」との判定だった。

 「史上最悪の宰相」と呼ばれ、「地元でも『お役ご免』という空気が広がっている」(小林氏)という民主党の菅直人元首相(18区)は、自民党の土屋正忠氏に先行を許しており、前回衆院選に続く選挙区敗北の可能性が高まっている。

 

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