【ネットろんだん】小4なりすまし 首相激怒も擁護論登場 さらに批判強まり炎上続く (2/2ページ)

2014.11.30


 安倍晋三首相はフェイスブックで、小4なりすましサイトを「最も卑劣な行為だ」と強く非難した【拡大】

 ◆安倍首相も怒り心頭

 だが、事態は収束しなかった。脳科学者の茂木健一郎氏はツイッターで、「反省、謝罪して、前に行ってほしい。日本にはこのような若者が必要」と擁護。米アップルの共同設立者の一人、スティーブ・ジョブズ氏も若い頃はいろいろやらかしたとして、「『やらかす』性行と、イノベーションを起こす能力には正の相関がある」と持ち上げた。

 これに対し、「確かに、行動力は認めるよ」と賛同の声もあったが、「意図的に小学生のフリをしたのが悪質」「日本をこれから背負う20代の意見として発表すればよかった」などと批判の声が一層強まった。

 また、青木氏が受験生の個性を重視して選考するAO入試で大学に合格していたことから、AO入試への批判にも発展。さらに、青木氏を指導したAO推薦入試専門塾の代表が突然、謝罪文を発表して「青木氏を利用した売名行為だ」と攻撃されるなど、混迷は続いている。(本)

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【用語解説】青木大和氏

 高校生のとき、NPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」を立ち上げて代表理事に就任。討論会「高校生100人×国会議員」など若者と政治を結びつける活動を展開してきた。今年5月に開かれた意見交換会「民主党大学」のディスカッションに参加するなど民主党との交流が深い。今回炎上したウェブサイトをデザインしたクリエイターのTehu氏は同じ大学の1年生。

 

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