自民、40議席減も 民主は100議席超うかがう 衆院選小林吉弥氏予測 (1/3ページ)

2014.12.04


衆院選の政党別獲得議席予測【拡大】

 第47回衆院選(14日投開票)の舌戦が激しさを増している。「風なき師走決戦」ともいわれる今回の選挙戦だが、序盤の戦況はどうなのか。政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測では、自民、公明与党は、勝敗ラインである絶対安定多数(266議席)を確保するが、解散時の勢力は維持できず、40議席を失う。野党は、海江田万里代表率いる民主党が目標の「100議席以上」を達成する勢いを見せる一方、次世代の党や生活の党は大幅に議席を減らしそうな情勢だ。

 「このところ、衆院選は振り子が逆方向に大きく振れる。今回の選挙でこの流れを止め、安定した政治勢力を作る!」

 自民党の谷垣禎一幹事長は2日、兵庫県西脇市で演説し、勢力維持への強い意気込みを示した。

 民主党が政権交代を果たした2009年、自民党が奪還した12年と、大きく揺れる振り子のように与野党の勢力図が一変する衆院選が続いてきたが、今回はどのような結果が想定されるのか。小林氏による最新の議席予測は別表の通りだ。

 前回の予測(11月21日発行号)と比較すると、自民、民主両党の比例の議席数が大きく動き、自民党は「59〜66」から「68」に増え、民主党は「50〜55」から「49」に落ち込んだ。小林氏はいう。

 「世論の風向きを見る限り、比例では自民党が支持を集める傾向にある。野党に魅力ある政党がないためだ。結果として民主党は低迷する。維新の党、次世代の党などの第三極は、自民、民主両党のはざまで埋没する傾向にある」

 

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