「安倍1強」さらに強化へ 党首討論でも“完全勝利” (1/2ページ)

2014.12.09


安倍首相が存在感を見せた党首討論会=1日、東京・内幸町の日本記者クラブ【拡大】

 前回コラムに「12月2日の公示日から4、5日以内に一部新聞が『自民 圧勝の勢い』と大々的に報じるだろう」と書いた。

 見事に外れた。一部新聞ではなく全新聞が4日付朝刊一面トップで「自民 300超の勢い」と報じた。各社の選挙戦序盤情勢調査が一致したのだ。

 その少し前、筆者は某メディアのものとされる選挙予測を入手した。

 自民党300(小選挙区221、比例区79)、公明党31(小選挙区9、比例区22)、民主党77(小選挙区40、比例区37)、維新の党35(小選挙区13、比例区22)、次世代の党5(小選挙区3、比例区2)、共産党14(小選挙区0、比例区14)、生活の党2(小選挙区2、比例区0)、社民党5(小選挙区1、比例区4)、無所属・緒派6(小選挙区6、比例区0)。

 何と、この予測よりも自民党は議席を伸ばすというのである。公明党と合わせると、参院で否決された法案を再可決できる317をはるかに上回るのは確実だ。

 「負けない。いや絶対勝てる」と判断、衆院を解散した安倍晋三首相の高揚感は半端ではない。4日の大阪・和歌山遊説は、選挙区を10カ所も回ったほどだ。

 1週間前、日本記者クラブ主催の党首討論会で各党党首同士のやり取りと、同クラブ企画委員からの質問とその回答を聴いて感じたことがあった。

 一言でいえば、自民党の安倍晋三総裁(首相)に軽くあしらわれていた。隣席に座っていた某新聞社大物記者OBも「役者が違うな」とため息をついていたほどだ。

 

注目情報(PR)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。