自民激震 都市部で民主“巻き返し” 「優勢」報道に緩む陣営のスキ付く (1/2ページ)

2014.12.12


終盤にきて追い上げる海江田氏【拡大】

 衆院選の最終盤になって、各都道府県の中心部などで、民主党候補が巻き返している。報道各社の「自民党300議席超も」といった情勢調査を受け、官公労に加えて企業労組が本格的に動き出したとみられ、これが無党派層にも影響しかねない。自公与党では「揺り戻しがきた。残り2日、気を引き締めないとやられる」と危機感をあらわにしている。

 選挙期間中、報道各社と政党はそれぞれ、世論調査と期日前投票の出口調査を頻繁に行っている。当然、水面下で情報交換を行っているが、自民党関係者はあるデータを見て、身震いした。

 「10日から期日前投票の数が急激に伸びていた。県庁所在地がある1区と周辺の2区が突出していた。民主党を支持する労組の動員のようだ。投票率が低ければ、ひっくり返されかねない」

 今回の衆院選は、選挙戦序盤で「自民党300議席超え」「民主党伸び悩み」という情勢報道が流れた。民主党では海江田万里代表(東京1区)を筆頭に、枝野幸男幹事長(埼玉5区)、平野博文元官房長官(大阪11区)、樽床伸二元総務相(同12区)らも「苦戦」「大接戦」と判定されたが、終盤で追い上げてきたのだ。

 

注目情報(PR)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。