財務省で異変、九大法学部卒が快挙 東京の有名私立進学高校卒ゼロ (1/2ページ)

2015.04.28


最強官庁・財務省【拡大】

 財務省(香川俊介事務次官・1979年旧大蔵省入省)は、中央省庁で圧倒的パワーを持ち、「省庁の中の省庁」と言われてきた。

 その財務省でちょっとした「変事」があった。

 それは、2015年度総合職新規採用者23人に関することである。

 国家公務員総合職試験合格者551人のトップ、つまり財務省入省23人中の一番は九州大学法学部卒業生。東京大学法学部卒業生ではなかったのだ。霞が関では初めての快挙である。

 それだけではない。23人の出身高校を見ると、東京の有名私立進学校卒業生がゼロなのだ。

 今年春の東京大学合格者ランキングでも分かることだが、184人の開成高校、88人の麻布高校、82人の駒場東邦高校がベスト3である。

 この“御三家”からの財務省採用者が皆無ということはかつてなかったことだ。「霞が関の異変」と言っていい。

 ただし、名門私立進学校として有名なラ・サール高校(鹿児島)卒業生が2人いる。

 出身高校で言えば、地方の県立高校(それも県庁所在地ではない高校が過半)卒業生が多いこともまた本年採用者の特色である。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。