“奇行”止まらぬ鳩山元首相に「公開書簡」 旧友、江口克彦氏が「最後の助言」 (2/6ページ)

2015.08.28


鳩山氏は衆人環視の中でひざまずいた=12日、ソウルの西大門刑務所跡地【拡大】

 政府と沖縄県の意見が対立している米軍普天間飛行場の移設問題についても、「先生の、『TRUST ME(トラスト・ミー)!』の軽いひと言が大きな原因」「日本全体が、沖縄が、悩み、苦しみ、混迷、そして、相互不信に陥ってしまいました」「そのことに対して、先生は、ひとかけらの責任もお感じになっておられる様子もなく」「このままでは『宇宙人』どころか、『異常人』と言われかねない」などと斬り捨てている。

 まさに、多くの国民が共感する、核心を突いた進言といえる。

 江口氏は書簡で、元首相という存在について、「その言動は、1億2千万の日本国民の命運、日本国の命運を左右しかねない」「『公から逃れられない存在』『私人としては許されない存在』としての責任が求められます」といい、鳩山氏にこう呼びかけている。

 「(元首相として)『私人にあらず、公人なり』の意識を堅持され、『品格と威厳』『謙虚な誇り』『友愛に満ちた威厳』を損なわれることのないよう」「先生が、今の『その場、その場の友愛』『哲学なき友愛』ではなく、『真の友愛』に立ち戻られることを念じます」

 鳩山氏は、古い友人の進言に耳を傾けられるのか。

                       (ジャーナリスト・安積明子)

 

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