橋下氏、法廷闘争に意欲 「無政府状態」維新執行部の正当性を突き崩す構え (1/2ページ)

2015.10.17


橋下氏は、法廷闘争の準備に入った【拡大】

 大阪市の橋下徹市長が、160人を超える“大粛清(除籍処分)”を断行した、古巣・維新の党への戦闘意欲を高めている。党規約を隅々まで読み込み、松野頼久代表ら現執行部の「正当性」を突き崩す構えなのだ。今後、大阪系と維新執行部が法廷闘争に突入した場合、大阪系の顧問弁護士として最前線に立つこともありそうだ。

 カネ(政党交付金)と看板(『維新』の名称)をめぐる、維新執行部と大阪系の「仁義なき戦い」は、新たな局面に突入した。

 橋下氏は、大阪系の国会議員や地方議員が大量処分された直後、「維新の党は流石、朝鮮労働党日本支部だ」「偽物維新」などとツイッターで維新を痛烈に批判した。それと並行して、敏腕弁護士時代を思い出したかのように“勝利の理論”を構築していた。

 橋下氏の側近、東徹参院議員が「党大会実行委員長」として15日付で公表した維新の党への「通知書」には、(1)江田憲司前代表以降、新たに代表を選出した事実はない(2)松野氏は党大会の信任を得ておらず、代表ではない(3)執行部は存在しない−などとある。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。