民主・小見山氏、政治資金75万円でライザップ 「政治活動の一環」

2015.11.28

 民主党の小見山幸治参院議員(53)の資金管理団体が、テレビCMで知られる、トレーニングジム運営会社「RIZAP(ライザップ)」に75万円を支出していたことが分かった。小見山氏自身の利用料といい、事務所では「政治活動の一環」などと説明しているが、有権者はどう思うだろうか。

 読売新聞が28日朝刊で報じた。岐阜県選挙管理委員会が前日公表した昨年分の政治資金収支報告書で、小見山氏の資金管理団体「未来改革幸山会」の支出として判明した。小見山氏は昨年1月から、都内の施設を利用したという。

 小見山氏は1962年、岐阜市生まれ。85年に福島大学卒業。松田岩夫元特命担当大臣(自民党)の秘書を25年務め、2010年7月の参院選に民主党から出馬して初当選した。現在1期目。

 読売新聞の取材に対し、小見山氏の事務所は「政治家としてスポーツ振興に取り組んでいる」「有権者に体験を伝えたい」と説明。政治評論家の小林吉弥氏は「ポケットマネーで払うべきだ。有権者がそんな説明を納得するだろうか。他の議員の政治資金収支報告書も見たが、全体的にひどい。公私のケジメがついていない。政治レベルの低下を感じる」と語っている。

 ライザップは、トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行うジムとして知られ、HPによると基本料金として「入会金5万円(税別)」「コース料金29万8000円(税別)2カ月間 全16回」とある。俳優の赤井英和が、約2カ月で7キロ減量に成功したCMが話題となった。

 

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