“ゲス不倫”宮崎氏、議員辞職表明「会ったのは3回」 半泣き会見舞台ウラ (1/2ページ)

2016.02.12

辞職の意向を表明し、頭を下げる宮崎議員=12日午前、国会
辞職の意向を表明し、頭を下げる宮崎議員=12日午前、国会【拡大】

  • <p>不倫疑惑について記者会見する自民党の宮崎謙介衆院議員=12日午前、東京・永田町の衆院第二議員会館</p>
  • <p>自身の不倫疑惑についての会見で、頭を下げる宮崎謙介衆院議員=12日午前、東京・永田町の衆院第2議員会館(古厩正樹撮影)</p>
  • <p>金子恵美衆院議員</p>

 ゲス不倫疑惑が発覚した自民党の宮崎謙介衆院議員(35、京都3区)は12日午前、議員会館内で記者会見を開いた。不適切な行為を認めて謝罪したうえで、「国会議員として(育休取得などを)訴えてきたことと、自らの行動のつじつまが合わない」として、議員辞職することを明らかにした。出産したばかりで、妻で同党の金子恵美衆院議員(37、新潟4区)には「私が大変なときに…」「政治家として自覚が足りない」などと厳しく言われたという。

 宮崎氏は午前10時45分、グレー系のスーツに、青系のネクタイ姿で会見場に現れた。深々と頭を下げ、息を吐いた後、「私の不適切な行為で、多くの方々に多大なご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」といい、週刊文春が10日報じた不倫疑惑について、話し始めた。

 まず、金子氏が出産する6日前、京都市内の自宅マンションに連れ込んだというバスト90センチという女性タレント(34)について、「1月4日の国会召集日、和服を着付けてくれた1人。その時、初めてお会いした」と説明した。「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でメッセージをもらって、やり取りが始まった。会ったのは3回。京都が最後だ」「未熟な人間としての欲がまさった」などと語った。

 金子氏への報告については、「2月6日の夜、一部始終を説明して、謝罪した。罪悪感、後悔の念が一気にあふれてきた。出産直後に大変なことをした。夫として、一生かけて償っていこうと思う」と述べた。

 金子氏からは「自覚が足りない」などと厳しく批判されたが、記者会見については「最後まで政治家としてケジメを付けてきなさい」と送り出されたという。

 今回の疑惑発覚後、自民党幹部から「寛大な沙汰をいただいた」というが、世論の批判は想像以上だったようで、「不信感を簡単に拭えるとは思っていない」「深く深く反省した」といい、「議員辞職する決断を固めた」と語った。目に涙を浮かべる場面もあった。

 宮崎氏は12日午前、今後の対応について所属する二階派顧問で、「政界の師」である伊吹文明元衆院議長や、河村健夫衆院議運委員長らと協議した。宮崎氏が3月15日までに辞職した場合、衆院京都3区補選は、衆院北海道5区補選と同じ4月24日に行われる。

 

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