“ゲス不倫”宮崎氏、議員辞職表明「会ったのは3回」 半泣き会見舞台ウラ (2/2ページ)

2016.02.12

辞職の意向を表明し、頭を下げる宮崎議員=12日午前、国会
辞職の意向を表明し、頭を下げる宮崎議員=12日午前、国会【拡大】

  • <p>不倫疑惑について記者会見する自民党の宮崎謙介衆院議員=12日午前、東京・永田町の衆院第二議員会館</p>
  • <p>自身の不倫疑惑についての会見で、頭を下げる宮崎謙介衆院議員=12日午前、東京・永田町の衆院第2議員会館(古厩正樹撮影)</p>
  • <p>金子恵美衆院議員</p>

 永田町事情通は「今回の疑惑は女性の嫌悪感がすごい。夏の参院選や、年内にもあるとみられる次期衆院選を見据えて、彼を甘い処分にしたまま選挙は戦えない。党へのダメージを避けるため、早期の議員辞職で事態収拾を図ったのだろう。補選出馬は厳しいが『早期辞職すれば、解散後の衆院選で再起を図れる』という判断もあったのではないか。金銭授受疑惑で辞任した甘利明・前経済再生担当相に続く、安倍晋三政権の危機管理だ」と語っている。

■一問一答

 ──最初に女性タレントを「知らない」と発言したのはなぜか

 「動揺して、とっさにウソをついてしまった。『どうにかして、ごまかせないものか』と思ってしまった。恥ずべき行動だった」

 ──他の女性との関係は

 「35年間生きてきた中で、いろんな方を傷つけてきた。そういう方々にもおわびしたい。(結婚してからも)女性ということであれば、否定はできないところだ」

 ──金子氏と子供にどう説明する

 「産後、妻は良好な回復傾向だったが、(今回の件で)厳しいものがある。子供は敏感に反応して、保育器を出たり入ったりしている。しばらくは政治のことを口にせず、妻と子供に謝罪することが人の道だと思う」

 ──離婚という報道もある

 「離婚は私が決める話ではない。できれば私は妻とこれからも一緒に生活をしていきたいと思っている。だが、そんな虫のいい話はないだろうなと思ってもいる」

 ──男性議員の「育児休暇」取得にマイナスだ

 「女性にだけ、『働け、産め、育てろ』というのは難しい。国会議員が実践することで、社会の空気を変えたかった。育休を取る男性に申し訳ない。一個人として育児に向き合いたい」

 ──離党は

 「政治をするなら思想としても自民党。もし、党が『離党しろ』というなら…。できるなら自民党の中で理想を実現したい」

 ──将来、政治に戻りたいのか

 「すぐに選挙のことは考えていない。再起を狙うというのは、本当に難しいことだと思う。5年後かもしれないし、10年後かもしれない。でも、信頼を失っており難しいと思う。プランは未定だ。妻も大変な状況。今回のことで心労をかけている。謝罪の意味でも、できるかぎりサポートしていきたい」

 

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