尾を引く“ゲス不倫” 自民、京都3区補選「不戦敗」論浮上 宮崎氏、辞職願提出

2016.02.15

神妙な面持ちで自民党京都府連に向かう宮崎謙介衆院議員
神妙な面持ちで自民党京都府連に向かう宮崎謙介衆院議員【拡大】

 自民党が苦悩している。宮崎謙介衆院議員(35)が巨乳タレントとの不倫を認め、議員辞職願を提出したことで、4月24日投開票とされる衆院京都3区補欠選挙での苦戦が必至だからだ。党内では、反省の姿勢を示すために「不戦敗」論も浮上している。

 「京都府民や国民に対し、申し訳ない」

 自民党京都府連会長の西田昌司参院議員に、こう頭を下げさせるほど、宮崎氏の行動は「ゲス」としか言いようがない。

 妻で同党の金子恵美衆院議員(37、新潟4区)が第1子出産のために入院している間に、バスト90センチの元タレントと不倫していただけでなく、12日の辞職会見では別の女性との関係も認めたのだ。

 西田氏は「非常に厳しい選挙になるが、覚悟の上でやらないといけない」と京都3区補選に自民党公認候補を擁立する意向を示している。

 だが、官邸は、衆院北海道5区補選(4月24日投開票)や、夏の参院選へのダメージを測りかねている現状といえる。

 連立を組み、選挙で協力する公明党も突き放しており、自民党内では「最悪の補選だ。(京都3区の)擁立を回避して不戦敗の方がマシだ」(閣僚経験者)という意見が強まっている。

 

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