【伝統と創造】世界経済大変動もアベノミクス推進は不変 デフレ脱却に向かって前進 (1/2ページ)

2016.02.18

マイナス金利政策の導入を発表した日銀の黒田東彦総裁=1月29日、日銀本店
マイナス金利政策の導入を発表した日銀の黒田東彦総裁=1月29日、日銀本店【拡大】

 「育休」取得を宣言していた宮崎謙介氏が、不倫の事実を認めて議員辞職した。宮崎氏は記者会見で「人間としての欲が勝った」などと釈明したが、結局、育休取得は何だったのか、と言わざるを得ない。非常に残念である。

 わが党の衆院議員のうち、約4割は2012年初当選組である。彼ら彼女らは、幸か不幸か、厳しかった野党時代を知らない。

 一方で、われわれ野党経験組は、政権から転落し、地獄を見た。民主党が崩れていく様子もつぶさにみてきた。政党・政治家は、常に緊張感を持ち、謙虚でなくてはならない。わが党の若手も宮崎氏の例を他山の石としてほしい。

 さて、日本経済の先行きを不安視する声が出てきている。日銀が、わが国では初めてマイナス金利付き量的・質的緩和を決定し、デフレからの脱却とアベノミクスの後押しになることを期待したのだが、先週は株価が大幅に下落し、円高も急速に進んだ。

 しかし、株価や為替の変動に一喜一憂することなく、世界の経済状況を分析しつつ、世界経済に影響されることのない、強い経済、日本経済の再生のための改革を進めていくことが必要だ。

 私は、日銀のマイナス金利政策は間違っていないと思っている。ここで改めて強調したいのは、アベノミクスの推進という政策軸は、今後も不変だということだ。

 政権奪回後、安倍政権の3年で、実体経済をみれば、企業収益は過去最高、有効求人倍率は47都道府県で上昇して過去23年で最高、110万人以上の新たな雇用が生まれるなど、着実に日本経済の足腰は確かなものになってきている。

 

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