安倍政権が緊急指令 “トランプ大統領”誕生に備え情報収集 人脈リストアップ (1/2ページ)

2016.03.20

米大統領選の共和党指名争いで独走するトランプ氏。安倍首相とうまくやれるのか(ロイター)
米大統領選の共和党指名争いで独走するトランプ氏。安倍首相とうまくやれるのか(ロイター)【拡大】

  • <p>安倍晋三首相</p>

 安倍晋三政権が緊急指令を発した。米大統領選の共和党候補指名争いで、不動産王のドナルド・トランプ氏(69)が独走していることから、大統領に就任した場合に備えて、外務省などに情報の収集と分析を指示したのだ。「日米安全保障条約は不公平だ」といった過激な発言で知られるトランプ氏だが、日米関係は大丈夫なのか。

 「次の米大統領がどなたになるにせよ、日米同盟は日本外交の基軸であり、アジア太平洋や世界の平和と繁栄のために新たな大統領と緊密に連携したい」

 安倍首相は2日の参院予算委員会で、こう答弁した。政権内には、米大統領選の意外な展開に、やや戸惑っている雰囲気もあるという。

 外務省はすでに、トランプ氏とロナルド・レーガン元大統領を比較する内部文書を作成している。選挙戦のスローガンが「米国を再び偉大な国に」と共通する一方、社会保障・福祉ではトランプ氏が低所得者層に配慮しているなどと記されているという。

 だが、日本に最も影響があるのは外交・安全保障だろう。

 トランプ氏は選挙戦で「中国や日本は米国から職を奪っている」「為替操作で安く製品を輸出している」「日本に米軍駐留費の負担増を求めるべきだ」などと繰り返し、支持者から拍手喝采を受けているからだ。

 

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