民主党は、党名を変える前にやることがある 皆川豪志(産経新聞出版社長) (1/2ページ)

2016.03.28

民主党の新ポスター『民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい。そんなあなたへ。すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください。』
民主党の新ポスター『民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい。そんなあなたへ。すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください。』【拡大】

 維新との合併に党名変更…。何をやってもだめな民主党。あ、民進党でしたね。今後も与党の揚げ足取りしか戦略は無いようですが、生まれ変わるための簡単な方法を教えます。(総合オピニオンサイト iRONNA)

 「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」。先ごろ、彼らはこんなポスターを発表しましたが、自虐ネタはこのタイミングで使うものではありません。前田敦子さんの「私は嫌いでもAKBは…」のセリフも、「本当は嫌われていない」という自負があるからこそ言えたわけで、本当に嫌われていたら、笑いものにしかなりません。

 例えば、「自民党は嫌いだけど、日本は守りたい」だったらどうでしょう。「そりゃそうだ。自民党にもおかしな議員は大勢いるし、すべての政策に賛成ではないけど、民主党に日本の安全保障は任せられない。消去法で自民党!」と思う人は多いと思います。

 そもそも政権与党を攻撃したいからと言って、世界的な常識である「集団的自衛権」すら認めず、あげくに左翼活動家と一緒にデモをするような政党に、いくら名前を変えようが再び国民が政権を任せるわけがありません。日本という国がしっかりと存立してこそ、経済や福祉などの政策が提案できるのです。

 “民進党”はこの際、外交、安全保障については自民党とほぼ同じ、いや「1ミリたりとも変えません」「憲法改正も自民党に従います」と宣言してみてはどうでしょうか。海外にも、「左派」「中道左派」などと呼ばれる政党がありますが、国防についての考え方は与野党で大きな違いはありません。過去に地続きの国などから何度も侵略された歴史もあるからでしょうが、少なくとも日本の左派のように、「軍隊そのものがよくない」、ならず者国家に対して「話し合いで解決しよう」などと言っているのんきな政治家はいません。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。