脇甘過ぎ自民、次々出る醜聞 スキャンダルや不祥事連発 緩みを引き締める声も

2016.04.01

自民党議員らをめぐる最近のスキャンダルや不祥事
自民党議員らをめぐる最近のスキャンダルや不祥事【拡大】

 自民党周辺で醜聞が続出している。週刊誌などで毎週のようにスキャンダルや不祥事が報じられ、会合でも失言や暴言が連発している。4月の衆院補選や夏の参院選を控え、党内では「1強多弱」の緩みを引き締める声もある。

 「5人不倫」で、自民党が参院選擁立を断念した作家、乙武洋匡(ひろただ)氏のケースは、まさに「身体検査不足」だ。乙武氏は、複数の野党とも出馬交渉をしていたとされる。

 女性を中心に嫌悪感を与えたのは「ゲス不倫」の宮崎謙介元衆院議員だろう。「イクメン宣言」で注目を浴びながら、妻の金子恵美衆院議員の出産目前、元女性タレントと不倫して議員辞職に追い込まれた。

 松島みどり元法相の、衆院外務委員会中の態度も批判を浴びた。審議中の居眠りや携帯操作、読書など、議員にあるまじき行動が、現在も衆院の中継映像で確認できる。

 大西英男衆院議員の「巫女(みこ)のくせに」発言は、女性蔑視と受け取られかねない。大西氏は昨年、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番」と発言して、厳重注意を受けた御仁である。

 ベテラン議員の1人は「1強多弱の緩みを感じる。マスコミが与党に厳しいのは仕方ない。このままでは、補選にも参院選にも影響が出る。早く断ち切らないといけない」と自戒を込めた。

 

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