舛添都知事、委員会で火ダルマ必至 与党の一部幹部はあさましい延命を画策 (1/2ページ)

2016.06.10

都議会で集中砲火を浴びる舛添氏。いつまで耐えられるか
都議会で集中砲火を浴びる舛添氏。いつまで耐えられるか【拡大】

 東京都の舛添要一知事(67)が、崖っぷちに追い詰められた。「政治とカネ」などの疑惑に対し、都民や国民の怒りが高まるなか、都議会は13日と20日の総務委員会で、「一問一答」形式の集中審議を行うことに決めたのだ。こうしたなか、都議会与党の一部幹部が「舛添氏を来年夏の都議選直前まで続投させよう」と画策していることが分かった。姑息な時間稼ぎは、都民・国民の猛反発を受けそうだ。

 「議会の指示に従いたい」

 舛添氏は9日、集中審議の実施について、記者団にこう語った。

 都議会関係者によると、13日の総務委員会は午後1時半に開始し、集中審議は午後2時半から4時間半を予定。都議会は15日に閉会するが、20日にも委員を招集して審議するという。

 「豪華大名旅行」といわれた高額な海外出張や、公用車で毎週のように神奈川県湯河原町の別荘に行っていた問題、知事就任前の政治資金問題についても徹底的に追及するという。

 来月の参院選も見据えて、与野党とも「舛添降ろし」で一致しつつあるが、実は都議会与党の一部幹部がいまだに、「当面続投」という方針を崩していないという。

 理由だが、(1)いま舛添氏が辞職すれば、2020年東京五輪直前にも知事選になる(2)後継候補を探す時間が必要(3)舛添氏を来年夏の都議選直前に引きずり降ろせば、都議会与党は評価される−の3点だという。

 

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