中国軍戦闘機、東シナ海上空で空自機に挑発行為 元空将が衝撃記事 (1/2ページ)

2016.06.29

那覇基地からスクランブル発進する航空自衛隊のF15戦闘機=2013年12月
那覇基地からスクランブル発進する航空自衛隊のF15戦闘機=2013年12月【拡大】

 中国軍の戦闘機が東シナ海上空で、航空自衛隊の戦闘機に対し、攻撃動作を仕掛け、空自機がミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した−という記事を、元空自空将がインターネットのニュースサイトで発表した。空中戦の一歩手前といえ、防衛省幹部は大筋で事実関係を認めている。中国が沖縄県・尖閣諸島などの強奪に乗り出してきた可能性もある。日本人には領土・領海・領空を守る、断固たる覚悟が求められそうだ。

 元空自航空支援集団司令官の織田邦男元空将は28日、JBpressに「東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動」というタイトルの衝撃的記事を発表した。

 記事によると、中国軍艦が今月、尖閣周辺の接続水域や口永良部島(鹿児島県)周辺の領海などに相次いで侵入した事例に言及し、「これら海上の動きと合わせるように、中国空海軍の戦闘機が航空自衛隊のスクランブル(緊急発進)機に対し、極めて危険な挑発行動を取るようになった」と指摘した。

 中国軍機はスクランブルで出動した空自機に対し、「攻撃動作を仕掛けてきた」ため、空自機は「いったんは防御機動で回避したが、ドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した」という。

 詳しい日時や場所、中国軍機の種別などは記されていない。

 

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