小池氏と増田氏の実績や主張 韓国人学校白紙 外国人参政権推進 ともに閣僚経験あり (1/2ページ)

2016.07.09

小池氏は8日午前、東京・東小岩の認可保育園を視察した
小池氏は8日午前、東京・東小岩の認可保育園を視察した【拡大】

  • <p>増田寛也氏</p>
  • <p>小池氏と増田氏の比較表</p>

 東京都知事選(14日告示、31日投開票)をめぐる動きが激しくなるなか、今後の焦点は、候補者の政策や手腕に移ってきた。有力候補である小池百合子元防衛相(63)と、自民党が期待する元岩手県知事の増田寛也氏(64)は、いずれも閣僚経験があるが、個別政策では極めて対照的といえる。両氏の実績や主張について比較した。

 まず、小池氏が公約として打ち出したのが「都有地の韓国人学校への貸し出し方針の白紙・撤回」だ。舛添要一前知事が、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領から依頼された“問題案件”であり、小池氏は夕刊フジの独占インタビュー(6日発行号)で、「決定までのプロセスを詳細に確認したい」と答えている。

 この件に関する増田氏の見解は明らかになっていない。ただ、増田氏は岩手県知事時代、韓国が強く求めている「外国人への地方参政権付与」について、「私は地方参政権を認めてしかるべきと考えております。地域にいろいろ貢献して、きちんと納税していただいているみなさんだ」(岩手県議会決算特別委員会、2005年10月31日)と答弁している。

 自民党は、総合政策集Jファイル2012に「国のかたちを壊す『外国人地方参政権』導入に反対」と明確に記している。自民党都連や同都議会のメンバーは、外国人参政権推進派である増田氏を推せるのか。

 小池氏は環境相と防衛相を、増田氏は岩手県知事と総務相を務めているが、行政手腕はどうか。

 

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