参院選、最終獲得議席予測 終盤に入っても与党は勢い維持、野党は苦戦 (2/3ページ)

2016.07.10

最終獲得議席予測
最終獲得議席予測【拡大】

 浅川氏は「安倍首相はアベノミクスの成果を具体的数字を挙げて訴えている。野党は批判ばかりで代替案を提示していない。これでは、有権者は『野党に任せよう』とはならない。『民共連携』は共産党には追い風になったが、民進党にはマイナスも大きかった」と分析した。

 終始優位に立ってきた自公与党だが、終盤に入っても劣勢選挙区のテコ入れに余念がない。

 まず、安倍首相は8日、激戦の北海道に入り、劣勢が伝えられている自民党新人候補を、珍しいスタイルで応援した。繁華街での街頭演説だけでなく、札幌市内で「辻立ち」を何カ所も行い、「前進か、後退か。前進を勝ち取ろうではありませんか!」などと訴えたのだ。

 辻立ちは、知名度の低い新人候補が行うのが通例で、自民党関係者は「現役首相の辻立ちは極めて珍しい。安倍首相の勝利への気迫を感じる」と驚きの声を上げた。

 安倍首相は選挙情勢を分析して、遊説日程も機動的に変更している。6月の国会閉幕後、激戦区である長野、青森、新潟、福島には3回ずつ訪問した。9日に半日入る予定だった福島は、前倒しして7日に丸1日かけて回っている。

 

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